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スマホとパソコンで代用可能? 一人暮らしにテレビがいらない理由

テレビはこれまで一人暮らしにおいても必需品だと考えられてきました。しかし近年、テレビを必要としない人が増加しています。

この記事では、一人暮らしの方に向けてテレビがいらない理由や生活のメリットをご紹介します。

一人暮らしにテレビは必要か?

インターネットの普及により、テレビの需要は急激に下がりました。従来テレビを通して得られていた情報の多くをスマホやパソコン上で得られるようになったからです。

それだけでなく、今はYoutubeやNETFLIXなど、テレビに取って代わる映像コンテンツが選びきれないほど多く配信されています。

NHKの「国民生活時間調査2020」では、国民全体の一日におけるテレビの視聴時間が減少している事実が示されています。また、メディア環境の変化という調査では、16~19歳の若年層における8割がインターネットを利用すると回答しています。これらの調査からも、特に若い世代のテレビ離れを伺うことができます。

〈参考〉NHK放送文化研究所「国民生活時間調査2020」

一人暮らしにテレビが必要かどうかは一概には言えません。ただ、今の時代に「絶対的な必需品ではない」ということは確実です。

ここからは、テレビがいらない5つの理由と、テレビがないと困ることをそれぞれご紹介していきます。

テレビがいらない5つの理由

最近テレビを持たない人が増えた背景には、次のような理由があります。

  • スマホとパソコンで事足りる
  • 買うのがもったいない
  • 場所を取る
  • 仕事や勉強の妨げになる
  • 節約になる

スマホとパソコンで代用できるから

今はテレビからしか得られないような情報は少なく、スマホとパソコンがあればニュースやドラマ、音楽など、なんでも観ることができます。

「テレビでしかやっていない番組が観たい」という場合以外はテレビを持たなくてもさほど困らないでしょう。

出費を抑えることができるから

最近は安く手に入るテレビも増えていますが、それでも液晶テレビを新しく購入するには1~3万円くらいかかります。

新生活の費用には節約できる部分とできない部分がありますが、テレビは買わなくてもなんとかなる「節約できる費用」のひとつです。一旦テレビを持たずに生活を始めて、金銭的に余裕ができたら購入することにしても良いでしょう。

場所を取るから

一人暮らしの間取りはワンルームや1Kが一般的です。配線の都合も考えるとテレビを置ける場所は限られるでしょう。

テレビはある程度の大きさと存在感があるため、テレビを置くことで多少部屋が狭くなりますし、理想のインテリアを実現する妨げとなる可能性があります。

仕事や勉強の妨げになるから

テレビがあると簡単に時間を潰せます。「作業に集中できず、ついついテレビをつけてしまう」そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。

部屋にテレビがないと誘惑がひとつ減るだけでなく、景観もすっきりするため作業に集中しやすくなるというメリットもあります。

節約になる

テレビを持たなければ、購入時の費用を抑えられるだけでなくその後の生活費の節約にもなります。

まず、テレビがない世帯はNHKの受信契約を行わなくてもいいため受信料分が浮きます。そして、電気代も節約できます。

さらに、情報番組などを観なくなるため、むやみに物欲が刺激されるのを防ぐ効果も期待できるかもしれません。

テレビがないと困ること

テレビを持たない生活を始める前に、テレビがないと困る点も確認しておきましょう。次のようなことが考えられます。

  • 部屋が静かになる
  • 災害情報などがすぐに確認できない
  • リアルタイムで観たい番組が観られない

部屋が静かになる

これはメリットでもありますが、テレビがないと部屋は静かな印象になります。例えば、友人を家に招いて「間を持たせたい」と感じたときに、テレビがないと少し困るかもしれません。

災害情報などをすぐに確認できない

災害時にはテレビが活躍します。映像でわかりやすく情報を伝えてくれるからです。テレビを置かない場合は、災害時に情報を得るためのラジオなどをきちんと用意しておく必要があります。

リアルタイムで観たい番組が観られない

最近では多くのテレビ番組が見逃し配信を行っていますが、もちろんリアルタイムで観られるわけではありません。

ツイッター上や友達同士で実況しながら観たいときに、テレビがないと不便に感じる可能性はあります。

テレビをお得に処分するなら

メリットとデメリットをふまえて「持っているテレビを手放したい」という結論に至った場合、正しい方法で処分しなくてはなりません。

テレビの処分には家電リサイクル法が適用されます。法律に従い、有料で所定の場所に引き取ってもらう必要があるのです。それ以外には次のような方法があります。

リサイクルショップに持ち込む

中古家電を扱うお店に買取ってもらう方法です。店舗に持ち込むか、引き取りに来てもらえるサービスも多いです。新しい型や状態の良いものであれば高額で売却できる可能性があります。

フリマアプリやオークションに出品する

インターネット上で買い手を探す方法です。購入希望者が現れれば、高額で売ることができるかもしれません。

知り合いに譲る

テレビが欲しいという知り合いに譲るのも賢い方法です。すでにテレビを持っていても、2台目はゲーム用のサブディスプレイとして使う人もいるので、有料で処分する前に周囲の人に聞いてみた方がいいでしょう。

まとめ

テレビはどうしても必要な家電ではありません。スマートフォンやパソコンを所持していれば、必要性を感じる場面は少ないでしょう。テレビの購入を検討している方は、自身のライフスタイルに合わせて判断しましょう。

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