
デキるビジネスマンは手帳をどう使う?今日から実践したい使い方7選
「もっと手帳を使いこなせないだろうか・・・」「仕事効率のいいあの人はどんな風に手帳を使っているんだろう?」そんな風に思っているビジネスマンは多いことでしょう。
手帳を普段から使っている人も、これから使ってみたい人も、今日からビジネスの成果に繋がる役立つ手帳作りを行いませんか?
この記事では、ビジネスマンにおすすめしたい手帳の使い方をご紹介していきます。
目次
デキるビジネスマンが実践している手帳の使い方7選
手帳を確認する時間を設ける
どんなにタフなビジネスマンも、人間です。
- 手帳に書いたつもりが忘れていた
- 手帳に書いていたのに予定をすっぽかしてしまった
このようなミスをしてしまうリスクはいつだってあるんです。
だからこそ、一流のビジネスマンは予定やタスクを抜け漏れなく遂行できるように、一日の中に手帳を確認する時間を設けています。
出社前や寝る前など、毎日決まった時間帯を確保するのがおすすめです。
ルーティーンのように日々の予定をチェックする時間を設けることで、うっかりミスを防ぎ、クリアーな頭を保つことができるのです。
目標を書く
目標を目に見える状態にしておくことは、ビジネスマンにとって大切なことです。
忙しいとどうしても目先のタスクに追われるばかりになってしまいますが、その先にある目標は常に心に持っておきたいもの。
毎日開く手帳に自分の達成したい目標を書いておきましょう。
何度も認識することで、高いモチベーションを保てるようになるはずです。
ToDoリストを書き込む
手帳にToDoリストを書き込むようにすると、タスクが視覚化され、やらなければいけないことがはっきりして効率がアップします。
やることリストを書き込める付箋なども売っているので、日々のタスクを付箋に書いて手帳に貼っておき、完了したら剥がして捨てるという使い方もおすすめです。
贈り物や手土産の記録を書き留めておく
ビジネスシーンでは、菓子折りや土産物のやりとりも頻繁に行われます。
- いつ、誰から、何をいただいたか
- いつ、誰に、何を差し上げたか
- 手土産を売っているショップの情報
などを、忘れないように手帳に書き留めておきましょう。次に手土産を買うときの参考になります。
ダイエットや運動の記録帳として使う
手帳は、仕事の予定だけでなく
- ダイエットや運動、
- 趣味
- 勉強
など、日々続けたいことの記録帳としても使うことができます。セルフコントロールに繋がりますし、書き込む習慣をつけることで続きやすくなります。
ウィークリーページとマンスリーページを両方使いこなす
手帳にはウィークリータイプとマンスリータイプがあります。
両方付いているタイプの手帳も多いですね。
マンスリーページは全体の予定を確認するのに最適で、ウィークリーページは時間や場所などの詳細情報まで書き込むことができます。両方使いこなすことで、予定を抜け漏れなく管理することができます。
一言書き込めるスペースを確保しておく
文字で全体を埋めてしまうのではなく、各ページに一言書き込めるスペースを確保しておくとよいでしょう。
いざというときメモ書きのスペースとして、パッと思いついたアイディアを書き込むスペースとして、後々役に立ちます。
おわりに
今回の記事では、「デキるビジネスマンになるために、手帳の有効な使い方」をご紹介しました。
ビジネスマンは多くの予定を整理して、明確化しておく必要があります。
まずは、自分に合ったタイプの手帳やペンを選び、どのように手帳を使っていけばいいか試行錯誤しながら、自分のやり方を模索していきましょう。