
新潟出張を攻略!新潟の県民性や好印象な話題、地元民に愛される名物「バスセンターのカレー」とは?
目次
日本一の米どころ「新潟」
日本食には欠かせないお米。新潟コシヒカリが有名な新潟県は、日本一の米どころとして有名な地域です。
また新潟ではコシヒカリだけでなく「こしいぶき」というブランドや平成29年に誕生した新ブランド「新之助」なども登場しており、新品種の開発も進んでいます。
新潟の人の特徴
真面目でコツコツ努力家タイプ
新潟県の人は、真面目な人が多くコツコツと積み重ねて実績を上げる努力家タイプ。仕事でも一歩一歩やることをこなす生真面目さを持っているので、信頼できる人が多いです。
しかしシラフの状態では打ち解けにくいところがあるかもしれません。ハメを外すことも少ないです。
飲みの席で仲良くなりやすい
ただ飲みの席では話が別。新潟県民のイメージ通り、お酒好きで酒豪や大酒飲みが多いです。そのため積極的に話しかけたり砕けた話を振るなら飲みの席。一気に打ち解けられるかもしれません。
好きなお酒やつまみを話のタネに
また飲みの席でなくても、好きなお酒やつまみの話をしたり、新潟おすすめのお酒は何か聞いたりすると、打ち解けやすくなります。
東北と同じは嫌
新潟県は雪が多く寒い地域、さらに米どころ。東北と似た点が多いのですが、新潟県民は東北とは一緒にされたくないと思う方も結構います。
その点は気を付けて地域の名産やお酒の話しで盛り上がれば出張先の新潟県民の方とも楽しい会話ができると思います。
新潟市へのアクセス方法
公共交通機関を利用される方
引用:新潟県鉄道路線図
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- 東京駅→新潟駅
2時間10分前後(新幹線利用) - 大宮駅→新潟駅
1時間40分前後(新幹線利用) - 仙台駅→新潟駅
4時間10分前後(高速バス利用)
車を利用される方
新潟市まで高速道路を利用される場合は、新潟亀田ICで降りると新潟駅に最も近いです。
新潟駅ビル「ココロ(CoCoLo)」
スーツセレクト ココロ新潟店 2F
スーツセレクトココロ新潟店は、新潟駅から直結のココロの2Fにある紳士服のお店です。
スーツやワイシャツ、靴下、紳士雑貨などの販売があるので、出張先でスーツが汚れたり壊れてしまったなどのトラブルの際に便利です。
文信堂書店 地下1F
ココロ新潟の地下1階には書店があります。仕事の合間や移動時間などに読む書籍、雑誌、漫画などを購入しに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
カフェ
ココロ新潟には朝6:30、7:00など早い時間から営業しているカフェもあります。
朝の仕事前やちょっとした隙間時間、待っている時間などに便利です。
新潟市の名産品と郷土料理
鯛茶漬け
新潟に来たなら郷土料理「鯛茶漬け」をいただきましょう。
新潟県で捕れた鯛を使ったお茶漬けは、2013年の全国ご当地どんぶり選手権という大会でグランプリも獲得するほどの美味しさ。
店舗によって鯛だけでなくいくらや様々な具材が乗った豪華な鯛茶漬けが食べられるのでぜひチェックしてみてください!
新潟バスセンターのカレー
新潟県民はバスセンターのカレー食ってその余韻に浸りながら一杯のかけそばも食うのさ。。。#バスセンターカレー#黙って食ってみろ#また食べたいって#ウェーブがくるぞ#それがはじまりだ#ケンミンショー pic.twitter.com/HeqKgxGLRg
— 裏ヤスラーギつつみ (@boncoolish) 2018年6月7日
最近テレビで紹介されて大きな話題になったバスセンターのカレー。
実際は、万代シティのバステンタービルに入っている「立ち食いそばとカレーの店」ということで、バスセンターのカレーと呼ばれています。
新潟県民からの人気、知名度も非常に高く、カレールーだけをテイクアウトしていく人もいるほど。
黄色いカレールーが特徴的で、格好つけていない純粋な美味しさと懐かしい味がクセになってしまう人が続出。
新潟駅から歩いて行ける距離にあるので、出張中ぜひランチで行ってみてはいかがでしょうか。
新潟市の観光スポット
新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
信濃川のほとりに2004年3月に開館した新潟市歴史博物館は地元では「みなとぴあ」の愛称で親しまれています。敷地内には、旧新潟税館庁舎をはじめとする明治・昭和初期の歴史的建造物、ミュージアムシアター、体験の広場などがあり、新潟市の歴史をさまざまな角度から知ることができます。
<入場料>
大人 300円
<所在地>
新潟県新潟市中央区柳島町2-10
<アクセス>
- 新潟駅より徒歩35分
- 新潟駅万代口バスターミナルよりバス利用20分(湊町通二ノ町下車 )
- 新潟駅よりタクシー10分