
ビジネスマンの名刺入れはこう選ぶ!おすすめブランド5選をご紹介
「名刺入れって、何に気をつけて選べばいいの?」「ビジネスマンにおすすめの名刺入れのブランドはどこ?」という疑問をお持ちのビジネスマンも多いのではないでしょうか。
名刺入れは頻繁に使うものですから、きちんとしたブランドのものを選びたいですよね。
この記事では、名刺入れを買うときに気を付けたい点と、ビジネスマンにおすすめのブランド5選をご紹介していきます。
目次
ビジネスマンが名刺入れを選ぶときのポイント
ベーシックな色とシンプルなデザインを選ぶ
ビジネスシーンに合う名刺入れの色は、
- ブラック
- ダークブラウン
といったベーシックカラーです。
名刺入れは初対面の段階で相手の目に触れるものです。目を引くデザインのものは避け、スーツスタイルに合うような落ち着いたものを選びましょう。
収納能力の高いもの
こまめに中身を整理することも大切ですが、マチが十分にあり収納力が高いものを選びましょう。
素材は「革製」のものがベター
ビジネスマンの持つべき名刺入れとして、おすすめする素材は「革」です。
アルミ製のものやプラスチックでできたものもありますが、シーンを選びます。革製の名刺入れなら、あらゆるビジネスシーンにマッチします。
次からは、おすすめのブランドをご紹介していきますので、参考にしてみて下さいね。
ビジネスマンにおすすめの名刺入れブランド5選
GANZO(ガンゾ)
ガンゾは、1917年に東京で設立されたブランドです。数多くの革製品を生み出してきました。

ガンゾの展開する「シンブライダル」シリーズは、良質な素材を使用しています。30枚名詞を収納できるだけでなく、ポケットもついているので、収納性に優れています。
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
ホワイトハウスコックスは、1875年に創業した歴史あるブランドです。

ホワイトハウスコックスの革製品は、高い人気を集めています。名刺入れもシンプルなデザインなので、長く愛用することができます。
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
知名度抜群の高級ブランドである「ルイヴィトン」。1859年にフランスで創業した由緒正しきブランドで、ファッション業界のアイコンとして、現在に至るまで、多くの人々から厚い信頼を得ています。

名刺入れはルイヴィトンのロゴが全体に施されているデザインなので、「一流ビジネスマンとして、ブランドにこだわりたい、高級ブランドのアイテムを持ちたい」という願いを叶えてくれます。
土屋鞄製造所
1965年にランドセルから始まったブランドである「土屋鞄製造所」は、良質な革製品を人々に届けるだけでなく、革製品独自の「面白さ」を多くの人々に届けたいという想いで、現在も製品作りに精を込めています。

名刺入れはレザーメッシュが特徴的なデザインで、おしゃれな雰囲気。50枚収納できるなど、収納能力にも長けています。メイドインジャパンの名刺入れが欲しい人にもおすすめしたい一品です。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
「タケオキクチ」は東京発信のブランドで、日本の技術力の高さを活かしたモノづくりを行っています。

素材は牛革。触って実感するその柔らかさは、革ならではのやさしさを感じさせてくれます。シンプルながらもこだわりのある名刺入れが欲しい人に、おすすめしたい商品です。
おわりに
今回の記事では「ビジネスマンが名刺入れを選ぶときに気を付けた方が良いポイント」「おすすめしたい人気ブランド」をご紹介しました。
名刺入れは長く使うもの。
それぞれのブランドの特徴を比べて、自分に合った名刺入れを手に入れましょう。