
一流ビジネスマン必見。高級ブランドの名刺入れを大切に使おう。
名刺入れはビジネスマンの象徴。高級ブランドの名刺入れは自己投資にもプレゼントにも最適です。
この記事では高級ブランドの名刺入れにお勧めのブランドを紹介していきます。
目次
高級ブランドの名刺入れをもつメリット
高級ブランドの名刺入れを持つメリットは
- 仕事のモチベーションアップに繋がる
- 取引相手に一目置かれる
- 同じものを長く使うことができる
などが挙げられます。
名刺入れはビジネスシーンを象徴するアイテム。
自分で頑張って稼いだお金で高級なビジネスアイテムを手に入れたという達成感が、さらなる仕事へのやる気を生み出してくれるものです。
高級ブランドの名刺入れをもつデメリットとは
一方、高級ブランドの名刺入れを持つデメリットには
- 主張が強いデザインの名刺入れはイメージが良くない場合がある
といったことが考えられます。
ブランドアイテムは諸刃の剣。華やかなブランドのアイテムは、目を引きすぎる場合もあります。取り出すシーンを想像してデザインを選びましょう。
名刺入れの手入れ方法
名刺入れを長持ちさせる秘訣は「きちんと手入れを行うこと」です。
頻繁に手で触る名刺入れは汚れが付きやすいため、放置していると素材のレザーや縫製が痛んできてしまいます。定期的にクリーニングしましょう。
修理やメンテナンスをしてもらえるブランドもあります。
ビジネスマンにおすすめの高級名刺入れブランド6選
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
「ルイヴィトン」は、創始者であるルイヴィトンが16歳のときに、トランク職人を目指したことから始まりました。フランス・パリに本部を構え、サヴォァフェール(匠の技術)を大切にしながら、モノづくりを行っています。

名刺入れの価格帯は、5万円前後といったところでしょうか。
ルイヴィトンのロゴが全体に施されています。十分なマチがあり、収納性にも優れています。
COACH(コーチ)
リリアン・カーンによってアメリカ・ニューヨーク州で創設されたブランド「コーチ」は、幅広い世代に人気があります。コーチに込められているのは「大事なものを運ぶ時にブランド製品を運んでほしい。」というメッセージ。

「コーチ」の名刺入れの相場は1万~といったところで、他のブランドに比べるとリーズナブルな価格設定です。
シンプルなデザインでブランドのロゴがワンポイントになっているこちらの商品は、ネイビーカラーが上品さを演出しています。
GUCCI(グッチ)
「グッチ」は、イタリア発のファッション業界のアイコン。革製品の他にも、洋服やファッション小物、シューズ、香水など幅広く展開しており、世界中から注目を集めています。

ソフトカーフを使用した名刺入れは、ブランド名の頭文字、Gのマークがデザインのポイントとなっています。内側にはポケットがついており、名刺の整理整頓に便利です。
Cartier(カルティエ)
高級宝石ブランドとして名の知られている、フランスのブランド「カルティエ」は、エドワード7世に「宝石商の王」と言わしめるほど、絶大な人気と実力を誇ります。

レザー製品の価格帯は最低でも2万円以上となっており、名刺入れの価格帯は4万円前後となっています。
シルバーとブラックのカラーがスタイリッシュな名刺入れです。中はボルドーカラーになっていたり、カルティエのロゴがプリントしてあったりと、大人っぽいデザインになっています。
PRADA(プラダ)
イタリアの有名ブランドである「プラダ」は、不朽の名作「プラダを着た悪魔」の題名にもあるように、高級ブランドとしての地位を確立しています。

プラダの名刺入れは4万円前後となっています。
プラダの名刺入れは、コンパクトで傷が付きづらく、スーツの内側のポケットにも気軽にしまっておける便利さが魅力。ブラックのシンプルなデザインが一流ビジネスマンの雰囲気を演出してくれます。
Paul Smith(ポールスミス)
ブランドの創始者であるポールスミスは、イギリスのデザイナーで、伝統と現代の融合を大切にしながら、様々な商品を生み出しています。

名刺入れの価格帯は1万円前後と、比較的リーズナブルな価格で購入することが出来ます。
外側はブラックカラーでシックな印象ですが、内側はマルチカラーのストライプとなっており、このブランドらしさが表れています。ポケットが複数ある他、マチも充分にあるので収納性抜群です。
おわりに
今回の記事では、「ビジネスマンにおすすめしたい高級ブランド」「高級ブランドの名刺入れを持つメリット・デメリット」を同時にご紹介しました。
高級ブランドの名刺入れを購入するなら、長く大切にできるような機能性と、飽きないデザインのものを選ぶと良いでしょう。