
ビジネスマンにおすすめ!出張に便利なリュック11選
「出張は絶対にリュック派」というビジネスマンも多いですよね。両手が自由に使えるので、移動や荷物が多い時にも便利ですし、おしゃれなデザインも沢山あります。
今回は、オシャレなビジネスマン必見!出張に便利なリュックをピックアップしてみました。
出張に便利なリュックを選ぶためのポイント
ビジネス出張に使えるリュックを選ぶときのポイントは
- サイズはちょうど良いか
- 必要な機能を備えているか
- ビジネスシーンで使いやすい素材か
の3つです。それでは、各項目について詳しく解説していきましょう。
サイズはちょうど良いか
ビジネス出張では、何かと荷物がかさばるもの。パソコンを持ち運んだり書類を綺麗にしまうためには「A4サイズ収納可」のリュックがおすすめです。
また、出張で使うリュックは、容量だけでなく見た目のサイズ選びもとても重要です。
小さすぎるリュックは子供っぽく見えてしまいますし、大きすぎるリュックはカジュアルな印象になってしまい、ビジネススタイルにそぐいません。
マチが広すぎないものを選んだり、ベルトでサイズを調節できるものを選ぶなど、容量と見た目のサイズ感をよく吟味しましょう。
必要な機能を備えているか
慣れない場所でタイトなスケジュールをこなさなければならないのがビジネス出張です。相棒となるリュックを選ぶ際には、機能性も重要です。
- ポケットの数
- ポケットの位置
- 荷物をスムーズに出し入れできるか
- パソコンを安心して収納できるか
- 防水性はあるか
といった項目をチェックしてみましょう。
パソコンを持ち運ぶ場合は特に、衝撃吸収設計がなされているリュックを選ぶなど、パソコン収納に特化したものを選ぶのがおすすめです。
ビジネスシーンに馴染む素材か
リュックの素材は、主に2種類あります。
- クラシカルなレザータイプ
- カジュアルなナイロン系
レザータイプなら、格式あるシーンにも対応することができます。ただし、雨風に弱いため、外にいる時間が長い場合には不向きです。
ナイロンやポリエステルは軽量な上に丈夫なので使い勝手が良いですが、カジュアルな印象になりやすいため、ビジネスシーンにも馴染むデザインを選ぶ必要があります。
レザーの方が好ましいのか、それともナイロン系がちょうど良いのかは、職種にもよるでしょう。先輩の持ち物を観察してみましょう。
ビジネスマン必見!出張に便利なリュック11選
SAMSONITE(サムソナイト)
スーツケースブランドとしても有名な「SAMSONITE」は、高機能のビジネスリュックも多数ラインナップしています。
「Life’s a Journey?人生は旅」をブランドテーマにしているだけあって、機動性に優れたアイテムの数々はビジネス出張にもぴったりです。
「エピッドプラス バックパック」は、パイピングによって美しく仕上げられたバックパック。スーツにも合うスマートなビジネスリュックが欲しい人におすすめです。
もちろん、こだわっているのは見た目だけではありません。コーナープロテクションやパソコンの収納スペースもあるので、タフなビジネスシーンでも安心して使うことができます。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
「THE NORTH FACE」は、男女問わず幅広い年齢層から支持され続けているブランドです。ビジネスマンにおすすめな「シャトルデイパック」は、シンプルな長方形のデザインが都会的でスタイリッシュな一品です。
成型バックパネルと立体的なショルダーハーネスによって、最高の背負い心地を実現しているこちらのリュック。荷物が多くなりがちな出張時でも疲れ知らずで使うことができますよ。
メインの収納スペースには、アイコンがプリントされた蛇腹式オーガナイザーが設置されているので、書類・パソコンなどを整理整頓しやすくなっています。デザインはもちろんですが、アイテムそのものの機能性の高さがビジネスマンの心をガッチリと掴んでいます。

GREGORY(グレゴリー)
「GREGORY」は、アメリカでも日本でも熱い支持を受けているブランドです。多彩な種類のバックパックがリリースされていますが、出張時におすすめなのは「アセンド グリッドデイ」です。
見た目のデザインはとてもシンプルですが、内側のオーガナイザーポケットが充実しているため整理整頓もバッチリできます。程よくラフなデザインが、肩に力の入りすぎていないビジネスマン像を演出してくれるでしょう。

ace.GENE(エースジーン)
「ace.GENE」は、ビジネスマンが求める機能をくまなく搭載した実用性の高いアイテムを展開しています。スリムなデザインなのに、収納力がとても高いと評判です。
「GADGETABLE-WR」はシリコンコートで仕上げられているので耐水性もバッチリ。艶のある質感が高級感も演出してくれます。
PC専用ポケットを含む豊富なポケットで収納も楽々。背面クッションとメッシュのショルダーベルトで背負い心地も快適です。スーツケースも固定することができるなど、充実の機能が魅力のビジネスマン向けリュックです。

ZERO HALLIBURTON TRAX ビジネスリュックB4
「ZERO HALLIBURTON」は、多様なビジネスシーンに対応したバッグを展開しているブランドです。
TRAXシリーズのビジネスリュックは、高密度コーデュラナイロンを使用。ソフト素材でありながらも高級感があるところが魅力となっています。
マグネットフラップで簡単に荷物を出し入れできたり、背面にタブレット収納スペースがあったりと、かゆいところに手が届く設計。ビジネスマンのスピーディな仕事をサポートしてくれますよ。

アニアリ(aniary) バッグパック01-05000
「aniary」は、日本のバッグブランドです。ナイロンやポリエステルのビジネスリュックとは異なる、革ならではの洗練された雰囲気がとても評判です。
見た目だけではありません。広い間口でダブルジップが取り付けられているダブルコンパートメント仕様で、内ポケットも充実。物の出し入れがしやすく、ペンなどの小物も整理してしまっておくことができます。
選定・加工・染色にもとことんこだわった革を使用しているためいささかお値段は張りますが、大人なビジネスリュックを持ちたいという方にはぴったりの商品です。

ARC’TERYX(アークテリクス)
ビジネスシーンにもプライベートにも馴染む、カナダ生まれのブランド「ARC’TERYX」。丈夫なつくりと洗練されたデザインが、世界中のファンを虜にし続けています。
こちらのバックパックは、20Lの大容量なので書類・お弁当・タブレット・パソコンなど色々なアイテムを収納することができます。内ポケットも充実しているのでバッグの中で散らかることもありません。
「BLADE20」を背負うと、その軽さに驚くことでしょう。ショルダーストラップに高密度のクッションを使っているので、荷重を分散させて背負い続けても肩への負担が少ないのです。

GREGORY(グレゴリー)
1ランク上の垢抜けたカジュアルスタイルには欠かせない「GREGORY」のバックパック。「カバート・クラシック・シリーズ」のコンセプトは「ビジネスバッグに見えないビジネスバッグ」です。
ビジネスカジュアルで出張に出かける方には、保護パッド付きのPC収納用スリーブも付いており、タウンユースのような見た目の中にビジネスマンに必要な機能がすべて搭載されている「カバートミッションデイ」をおすすめします。

Incase(インケース)
オシャレに敏感なビジネスマンを満足させてくれると評判のブランド「インケース」。シンプルでモダンなデザインが男性だけでなく女性にも支持されています。
「City Dot Backpack」は、収納スペースにこだわった高品質のアイテムです。パソコンを包み込むようにクッションを配置して、360°あらゆる方向から守ってくれるプロテクション構造を備えているので、安心してメディア機器を持ち歩くことができます。
パソコンだけではなく、タブレットやスマートフォンなどの小物も収納できるオーガナイザーポケットもフロントパネルにあるので、整理整頓が捗ります。

JackWolfskin(ジャックウルフスキン)
出張時のビジネスマンは、何かと荷物が多くなりがちですよね?
気をつけているつもりでも、ついついぐちゃぐちゃに収納してしまうことも少なくありません。
そんな方には、ジャックウルフスキンのフェニックスがおすすめです。
自立した長方形の収納部分に、10インチのタブレット・14インチのノートパソコン・筆記用具・書類など、あらゆるアイテムを良い状態で収納できるという強みがあります。ビジネスリュック自体の厚みはあまりないので、持ち物がパソコンや書類メインの方におすすめです。

Spigen(シュピゲン)
「Spigen」は「お客様が求めるものを思考し提供し続ける」という企業理念のもと、スマートフォンケースからビジネスバッグに到るまで、日常生活で出番の多いプロダクトを数多く世に送り出しています。
「New Coated 2 Plus バックパック」は、8000円台というお手頃な価格設定が魅力のビジネスリュックです。
ビジネスリュックにしては手の届きやすい価格帯ながら、スーツケース固定ベルトやPC収納スペース、撥水加工、クッション素材の採用な、高級ブランドに引けを取らない機能性を備えています。

まとめ
今回は、ビジネスマンの出張におすすめなリュックをまとめてみました。
ビジネス出張で使うリュックを選ぶ時には、サイズ・機能・素材に気を配ることが大切です。
今回ピックアップした商品を参考にして、仕事の相棒となる一品を探してみてくださいね。