
ビジネスマンにおすすめしたい高級ペンケースとは?人気ブランド5選
ペンケースというと子どもの持ち物という印象がありますよね。「ビジネスシーンで使える高級ペンケースはどのブランドで買えばいいのか?」とお悩みのビジネスマンもいるのではないでしょうか。
今回の記事では高級ペンケースの人気ブランドをご紹介していきます。それぞれのブランドのペンケースの特徴もご説明します。
目次
大人こそ良いペンケースを持とう
ペーパーレス化が進み、以前より紙を使用する機会が減ったと感じている人もいると思います。筆記用具の出番も少なくなりましたよね。
しかし、筆記用具が必要になる場面はまだまだ存在します。
- 自筆でサインをしなければならなくなった
- 紙でもらった資料にメモをしたい
このように筆記用具が必要になる場面は、急にやってきます。
そんなとき、カバンに直接入れておいたはずのボールペンをガサゴソと探すのと、美しいペンケースをサッと取り出すのとでは、どちらがスマートでしょうか。大人こそ、筆記用具を入れておくペンケースが必要となるのです。
ビジネスマンとして良いペンケースを持つということは、仕事のモチベーションにも繋がります。
おすすめ高級ペンケースブランド5選
それでは「どうせペンケースを買うなら、長く使用できるものがいい」「仕事のモチベーションが上がるような良いペンケースを持ちたい」というビジネスマンに向けて、おすすめの高級ペンケースブランドをご紹介していきます。
ペンケースが欲しいと思っているビジネスマンは必見です。
CORUNDUM(コランダム)
「CORUNDUM」は「美しさと逞しさを極める」というコンセプトで、素材のもつオリジナルの美しさを引き立たせる製品を製造しています。

こちらは、イタリア製の高級感漂うペンケースです。機能性とデザイン性を兼ね備えたペンケースが欲しいビジネスマンにおすすめしたいアイテムです。
上質なカーボンレザーは滑らかな肌触りが特徴的です。素材を最大限に活かしたペンケースは、長く使用できるように丈夫なつくりになっています。
土屋鞄製造所
1965年にランドセル作りから始まった「土屋鞄製造所」は、次第に大人も使える革製品を製造するようになりました。MADE IN JAPAN にこだわり、日本の技術力が遺憾無く発揮された製品を展開しています。

ナチューラのペンケースは、もともとある傷やシワなど天然の刻印をそのまま活かしているので一つひとつ異なる味わいを楽しむことができます。
素朴な仕上がりが特徴的な「ヌメ革」を使用しており、使い方によってエイジングを楽しむことのできるおすすめのペンケースです。
rotolo SUEDE(ロトロ スウェード)
「エムピウ」の展開する革製品は、「革製品は育つ」という考えのもと、植物タンニンでなめした天然革製品を製造しています。

巻物のような見た目が特徴的なペンケースは、一風変わったデザインをお探しのビジネスマンにおすすめしたいアイテムです。
見た目はユニークですが、収納性にも非常に優れています。10本ものペンを収納できるので、多くの種類のペンを持ち運びたい人にもおすすめです。
Brelio(ブレイリオ)
創業者である上野克紘とレ―デルオガワ創業者の小川三郎が出会ったことで始まった「ブレイリオ」は「こだわりのもの作りと素材の追求」という信念のもと、様々な製品作りを行っています。

このペンケースは「革のダイヤモンド」とも称される、非常に希少なコードバンという革素材を使用しています。丸みを帯びたデザインが魅力的な一品です。
見た目の高級感はもちろんのこと、素材の強度も圧倒的で、1つのものを大切に長く使用したい人におすすめのアイテムです。
clife(クリフ)
「clife」は、金属や革を使用してライフスタイルに役立つ製品を造っているブランドです。リラックスした日常をテーマに、日常を少し良くするようなアイテムを、消費者に送り続けています。

drawのペンケースは、リボンのエンドをモチーフにしたデザインがポイントとなっています。昔、消防士のジャケットに称されていたデザインにインスピレーションを受けて誕生しました。
植物タンニンのみを使用してなめされた革を使用しており、その素材の持つハリとコシが魅力的です。
おわりに
いかがでしょうか。今回の記事では、ビジネスマンに向けて高級ペンケースとそのブランドについてご紹介してきました。
お気に入りのペンケースを見つけて、長く大切に使い続けることのできるものを購入してみてはいかがでしょうか?