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活用法は無限大!ロフトの使用例とメリット・デメリット

手頃な家賃の物件を探しているとよく出てくる「ロフト付きの物件」。一人暮らしではオーソドックスな機能の1つですが、活用できずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ロフトの定義と活用法、ロフトのメリットとデメリットを解説していきます。ロフトのある物件を検討している人や、今あるロフトをもっと活用したいという人は、是非参考にしてみて下さい。

ロフトとは?

一人暮らし向け物件に多い「ロフト」

住宅におけるロフトとは、2層式になった居住スペースの上の部分のことです。

日本の住宅においてロフトとみなされるためには、建築基準法に基づいた次のような定義を満たす必要があります。

  • 天井が1.4メートル以下
  • 階段やはしごが固定されていない
  • 階下の部屋の床面積の1/2以下
  • 階下の天井の高さが2.1メートル以上
  • テレビやインターネット等のジャックを設置してはいけない
  • エアコンを設置してはいけない

もっと細かく、1Fに設置する場合や2Fに設置する場合の基準がありますが、ここでは省きます。

ロフトの活用例

寝室として

ロフトを寝室として活用することで、メインとなる居住スペースと寝るスペースを分けることができます。専有面積が広くない物件でも空間をフル活用できるので、おすすめです。

ただし、ロフトにはエアコンが付いていないため、真夏や真冬は室温の調整に工夫が必要になります。

本やCDの保管場所として

ロフトを書庫のように使うことで、背の高い本棚を置かなくても多くの本やCDを保管しておくことができます。雑貨やアルバムなどの思い出の品もまとめて収納できるでしょう。

クッションや座椅子、照明を置いて、本に囲まれた読書スペースを作ってみるのもおすすめです。

クローゼットとして

クローゼットとしてロフトを使うのもおすすめです。季節ものの衣類などをロフトにしまっておけば、必要な時にすぐ出してくることができます。

ただし、毎回はしごを昇り降りする必要があるので、よく使う衣類や下着などはメインの居住スペースに出しておくのが良いでしょう。

プレイルームとして

「狭い空間や、天井の低い空間が落ち着く」という人は意外と多いのではないでしょうか。そんな人には、ロフトを秘密基地のように使うのがおすすめです。

お気に入りのゲームや雑貨などを並べ、趣味に没頭できる部屋を作ることで、家で過ごす時間がさらに充実したものになるでしょう。

ロフトのメリット

ロフトスペースは様々な用途で使える

ここからは、ロフトのメリットをご紹介していきます。ロフトの使い方を考える際にも参考にしてみて下さい。

開放感がある

ロフト付きの物件は、天井の高さが2.1メートル以上とされているため、圧迫感が少なく開放感があります。床面積が少ない分、高さのある家具を置くことで、収納スペースも確保できます。

おしゃれなイメージがある

特に最近のロフト付き物件は、機能性が高くデザインも優れています。スタイリッシュな部屋やおしゃれな部屋を作りたい人は、イメージを実現しやすいのではないでしょうか。

ゆったりと部屋が使える

ロフトは部屋ではありませんが、寝室や本棚など、居住スペースの役割を1つ分けることができます。その分部屋がごちゃごちゃとしづらく、ゆったりと使うことが可能です。

生活にメリハリがつく

ベッドルームにしたり、趣味を楽しむ場所にしたり、階下とロフトの使い方を分けることで、生活にメリハリが出ます。

いざというときの収納場所

狭い空間だとモノが散乱してしまうこともありますよね。急な来客や友達が遊びにきたときなど、ロフトはとりあえずモノを一時避難させる場所としても便利です。

ロフトのデメリット

ロフトには、覚えておきたい注意点もあります。デメリットを理解して、快適に活用しましょう。

夏は暑い

暖かい空気は上にあがるため、ロフトは夏になると熱がこもりやすいです。冬は暖かくて過ごしやすいのですが、寝室として使っていると、夏の夜は寝苦しいかもしれません。

掃除がしにくい

ロフトに上るためにははしごを使うため、掃除機などの移動が面倒です。 ベッドルームとして使用している場合は万年床になりやすいため、 コロコロを活用するなど工夫して掃除をしましょう。

頭をぶつける

ロフトの天井は1.4メートル以下と定められているため、平均身長の大人は立ち上がることができません。住み始めは天井が低いことを忘れて頭をぶつけやすいので、気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、ロフトの定義と活用例、ロフトのメリットとデメリットを解説してきました。

子どものときから屋根裏に憧れていた人に、ロフトはおすすめです。活用の幅が広く、思っていた使い方ができなくても、工夫次第でいろいろな風に使える可能性があります。

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