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引越しガイド

引っ越しで本を傷めないためには?荷造りのコツを解説します

引っ越しの荷造りで「本の多さに参ってしまった」という経験はありませんか?本は重量がある上にかさばるので、1つのダンボールに何冊も詰め込むと、動かすのが大変です。

この記事では、引越しで本を荷造りする際に押さえておきたいポイントを解説していきます。

本を荷造りする際のポイント3選

引越しで本を荷造りする際に押さえておきたいポイントは、以下の3つです。

  • 小さいダンボールを使う
  • ダンボールの底を補強する
  • 本をサイズごとに仕分ける

小さいダンボールを使う

本を梱包する際には、サイズの小さい段ボールを使用しましょう。本は想像以上に重さがあります。小さいダンボールを使用することで、持ちやすく、荷ほどきがしやすくなります。

3辺の合計が100~110cm以下のダンボールであれば、耐久重量が15kg程度で、本に換算するとおよそ30冊程度入れることができます。梱包の際の目安にしてみてください。

また、一般的なダンボールのサイズと用途の関係は以下のようになっています。

サイズ用途
Sサイズ三辺が100~110cm以下本や食器など
Mサイズ三辺が110~130cm以下衣類や雑貨など
Lサイズ三辺が140cm以下かさばる物や軽い物

段ボールの底を補強する

ダンボールに重いものを入れると、持ち運びの際に底が抜けてしまう恐れがあります。底面にはガムテープをしっかり貼り、底が抜けないように対策しましょう。

引越しの荷造りには「十字貼り」が有効です。ガムテープを段ボールの真ん中で交差するように貼ることで、最も負荷がかかる底面の中心部を補強することができます。

本をサイズごとに仕分ける

雑誌や小説、漫画など本のサイズは様々です。大きさの異なる本をまとめて梱包すると、段ボールの中で本が動き、本自体を痛めてしまう可能性も。

同じサイズの本は1つの段ボールにまとめて梱包するようにしましょう。

サイズ本のジャンル
B5182×257一般的な雑誌、週刊誌など
A5148×210教科書や学術書など
B6128×182単行本など
A6105×148文庫本など

本を傷めないための対策3選

本を傷めないために、次のようなことに気を付けましょう。

  • 防水対策をする
  • 平置きで梱包する
  • ダンボールの隙間を埋める

防水対策をする

ダンボールや本は水や湿気に弱いので、大切な本は防水対策をする必要があります。万全を期すならば、それぞれの本をビニール袋やOPP袋で個装すると安心です。本の数が多く一冊ごとの梱包が難しい場合には、段ボール内に防水対策のシートを敷いたり、ダンボールの表面に防水スプレーをかけるといった方法も効果的です。

平置きで梱包する

本に負荷をかけないためには「平置き」で梱包することが重要です。サイズごとに平置きすることで段ボールとの設置面を広く取ることができるので、重ねたときに安定します。本を縦に並べると、負荷がかかりやすく角が潰れやすくなってしまいます。できるだけ避けましょう。

隙間を埋める

ダンボールに本を詰め終えたら、隙間に緩衝材を入れましょう。ダンボールと本の間に隙間があると中身が動いてしまい、損傷の原因となります。プチプチや新聞紙がない時には、タオルや薄手の衣類でも代用できます。無駄なゴミが出ないので合理的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、本を荷造りする際のポイントをご紹介してきました。

本はまとめて梱包すると重くなってしまうので、小さめの段ボールを利用し、重さを調整しながら梱包しましょう。また、大切な本が痛んでしまわないように、防水対策や緩衝材などで丁寧に荷造りすることが大切です。

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