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エアコンは引越しの時どうする? ケース別に対処方法を解説

引っ越しの際、困るのが「エアコンをどうするか」ではないでしょうか。備え付けのエアコンを使っている人はそのまま退去すれば良いですが、自分で購入したエアコンを使用している場合はどうすれば良いのでしょうか?

この記事では、引っ越しの際にエアコンをどうすれば良いのかを解説していきます。

引越しの際のエアコンの対応方法

引っ越しの際のエアコンの対応方法は次の3つです。

  • 旧居に置いていく
  • 新居に移設する
  • 処分する

エアコンの移設や処分にはまとまった費用が必要になるため、耐用年数や買い替えのメリットなどを考慮すると、旧居に置いていくのがベストであることが多いです。

旧居に置いていく

借主には退去時に原状回復義務があるため、原則として不要になった私物を置いていくことはできません。新しい入居者にエアコンの取り外しを要求された場合に費用が発生することなどが理由です。

ただし、不動産会社や大家さんの許可があれば旧居にエアコンを残していくこともできます。残置の基準や判断は不動産会社や大家さんにより異なりますので、引越し前に確認しておきましょう。

新居に持っていくケース

新しい住居にエアコンを持っていく場合、旧居から新居への移設作業が発生します。移設にはエアコン本体や配管ポンプの処理、室外機の回収や設置といった専門的な技術が必要になるため、業者に頼むのが一般的です。

自力で行うことも不可能ではありませんが、エアコン本体や物件の損傷、作業者の事故や怪我のリスクが伴うため、あまりおすすめしません。

処分するケース

エアコンが不要で、旧居に置いていくこともできない場合、エアコンを処分することになります。エアコンを処分するには次のような方法があります。

  • 家電量販店で処分する
  • 自治体に引き取ってもらう
  • 指定の収集場所に持参する
  • 不用品回収業者を利用する

エアコンの処分には家電リサイクル法によって定められた費用が発生します。ただし、新しいエアコンに買い替える場合は家電量販店で引き取ってもらえる場合もあるので、事前によく調べておくのがおすすめです。

エアコン移設工事の流れと費用相場

ここからは、エアコンを旧居から新居へ移設する場合の流れと費用相場を解説します。

引越し業者に依頼する場合

引っ越し業者に依頼する場合は、見積もりの際にエアコンの移設を希望する旨を伝えましょう。

見積もりや日程の調整がしやすく、引っ越し作業とエアコン移設をまとめて行ってもらえるため、引っ越し業者へ依頼するのが最も楽な選択です。

工事費用以外にも消耗品の交換や設置場所によって費用は前後しますが、相場は20,000円〜30,000円程度です。

専門業者に依頼する場合

引越し業者とは別に、専門の業者に予約する方法もあります。日程や料金プランを相談し工事内容を決定します。代金は全工程完了後に作業員に支払います。

基本料金の相場は10,000円〜15,000円程度です。引越し業者に比べると基本料金は安く設定されていることが多いですが、運搬や部品の交換・取り替えなど、追加料金が設定されていることもあるので注意が必要です。

エアコンの処分にかかる費用と注意点

エアコンを処分する場合にかかる費用の目安は次の通りです。

    処分方法    費用相場  利用する際の注意点
家電量販店で処分2,000円程度・取り外しに別途料金が必要になる
自治体に引き取ってもらう数千円程度(自治体によって異なる)・事前に取り外しを行わなければならない・
指定の収集場所に持参1,000円程度・事前に取り外しを行わなければならない・自力で指定場所まで運搬する必要がある
不用品回収業者を利用数千円程度(業者によって異なる)・業者によって価格帯に幅がある

この他、家電の買取業者を利用する方法やインターネット上で販売する方法もあります。新しいモデルや状態の良いエアコンであれば、費用をかけずに処分することができるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、引っ越しに伴うエアコンの移設に関する情報を紹介してきました。

エアコンは、移設するよりも新しいものに買い替えた方がお得であるケースがほとんどです。旧居に置いていくことができない場合は、できるだけ安く処分できるよう、業者ごとの処分費用を比較してみて下さい。

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