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一人暮らしの生活費はどれくらいかかるの?内訳を完全解説!

一人暮らしの生活費の内訳

家賃を払う、朝食にパンを食べる、切らしてしまったトイレットペーパーを買う、洗濯機を回す・・・一人暮らしを始めると、とにかく一つひとつの行動にお金がかかることに気がつくはず。

漠然と一人暮らしを始めると、意外とかさむ生活費の金額に驚くことになるかもしれません。

これから一人暮らしを始める人も、今かかっている生活費を見直したい人も、一人暮らしにかかる生活費の内訳を一度整理してみましょう。

生活費の内訳は、ざっとこんな感じ!

生活費の一般的な内訳は、以下のようになっています。

  • 家賃
  • 光熱費
  • 通信費
  • 交通費 / 車の維持費
  • 食費
  • 消耗品費
  • 被服費 / 美容代
  • 交際費

趣味や勉強のための費用、急にかかる病院代などは含んでいません。それでもこんなに色々な出費があるんです。普通の日常を送るだけでいかにお金がかかるのかを感じますね・・・。

それではここから、それぞれの項目について詳しく説明していきましょう。

毎月決まった額を支払う【固定費】

生活費の中には、家賃や通信費などの毎月ほぼ一定の額を支払う項目があります。

これらの出費を把握することで月の生活費が把握しやすくなるので、一人暮らしをする時は必ず整理しておきましょう。

固定費には以下のようなものがあります。

  • 家賃
  • 光熱費
  • 通信費
  • 交通費 / 車の維持費

家賃

家賃は、一人暮らしの生活費の中でも最も高額な出費です。
探せば東京23区内にも安い物件はありますが、オートロックやバストイレ別、駅からの距離などの条件を満たす物件を探すとなると、同じ街にある物件でもどんどん家賃は高くなっていきます。どんな物件に住むのかで一人暮らしの方針が決まるので、よく検討しましょう。

光熱費

光熱費も、一人暮らしをする上では必須となる出費です。
部屋の電気やエアコンなどの家電製品を使うのに必要な「電気」、お風呂のお湯を沸かしたりコンロの火を供給してくれる「ガス」、水道やトイレで日々の暮らしを守ってくれる「水道」、これらを合わせてライフラインと呼びます。光熱費は生活を送る上で不可欠なものなので、家賃の次に大切な出費だと言えるでしょう。

通信費

通信費は、ここ数年で生活費の必須項目になりました。
大手キャリアだとスマートフォンの利用料だけでもそれなりに大きい金額になってしまうため、通信費が生活費を圧迫している場合もあります。
一人暮らしならスマートフォンだけ利用するというケースも多いですが、パソコン用のインターネット環境も整えるとなると、月に一万円以上の出費になります

交通費 / 車の維持費

通勤、通学、遊びに行くときなど、移動するたびにかかる電車代。一日の出費は数百円でも毎日のことなので、まとめると結構な額になります。定期券の購入は、一人暮らしの大きな出費のひとつですね。
車やバイクを利用する人は、維持費がかかります。駐車場代や自動車保険、車検代などです。こちらも年間で計算すると結構大きな出費になります。

月ごとに変動する出費【変動費】

生活費の中でも、食費や交際費などは毎月の出費が定まっているわけではありません。生活費を抑えたいとき、少しの工夫で節約をスタートすることができる項目でもあります。

変動制の生活費には以下のようなものが挙げられます。

  • 食費
  • 消耗品費
  • 被服費 / 美容代
  • 交際費

食費

個人差が出やすい食費は、生活費の中で最も出費をコントロールしやすい項目です。
コンビニ弁当や外食にばかり頼っているとあっという間にお金がなくなってしまいますが、自炊を徹底すればかなりの金額を節約することができます。
食費は、生活費のキモと言えるでしょう。

消耗品費

トイレットペーパーやティッシュ、シャンプーやリンスなどの日用品費は、一つひとつは高額ではありませんが必須の出費です。

被服費 / 美容代

洋服や美容院など身だしなみにどの程度お金を使うかは、ライフスタイルによってまったく異なります。服装にこだわりがない人ならほとんどかからない項目でしょうが、頻繁に美容室に行ったりメイク用品を購入する人なら、毎月数万円の出費にもなる項目です。

交際費

交際費とは、友人や会社の人たちとの飲み会や食事会にかかる費用です。
一人暮らしをするなら周りの人とのコミュニケーションの場も大切にしたいところですが、飲み会や食事会は一度で数千円かかることも多く、見境なく参加していたらあっという間にお金がなくなっていてギョッとする、なんてことも。
飲み会代の他には、結婚式に持っていくご祝儀やお世話になった人に贈るプレゼント代も交際費になるため、お祝いの席や送別会などが重なると、想定外のタイミングで大きな出費になってしまうことも多い項目です。

一人暮らしの生活費のシュミレーション

西武新宿線「中井」駅に住む男子大学生(20)の場合

内訳(円)備考
家賃65,000・駅徒歩5分のワンルームマンション
光熱費10,000
通信費7,000・スマートフォンのみ
・大手キャリアで契約
交通費11,730・西武新宿線「中井」駅から、東西線「早稲田」駅に通学
食費30,000・学食やコンビニがほとんど
日用品費3,000
被服費/美容代5,000・2ヶ月に一度美容院に行く
・洋服はそんなに買わない
交際費10,000・週に1〜2度サークルの飲み会がある
合計131,730

都心に住むとなると、ワンルームマンションでも6万円以上かかります。大学の最寄り駅に住まない限りは、月々の定期代も結構大きな出費ですよね。

また、忙しい学生の一人暮らしでは、自炊の習慣を身につけないと学食やコンビニに頼りがちになってしまいます。昼は学食、夜はコンビニかスーパーお弁当で済ませ、ジュースやおやつなどの嗜好品も購入するとしたら、月の食費は3万円くらいかかるでしょう。

追加の教材の購入費用、サークルの活動や趣味、休日に使うお金を含めると、この男子大学生の場合は月に15万円くらい必要になりそうです。

京浜東北線「大井町」駅に住む会社勤めの女性(28)の場合

内訳(円)備考
家賃87,000・築浅、オートロック付きの物件
・駅徒歩9分の1Kマンション
光熱費10,000
通信費7,000スマートフォンと自宅用Wi-Fi
交通費11,730・交通費は会社が負担しているため、休日の利用分のみ
食費30,000・会社にお弁当を持参している
日用品費3,000
被服費/美容代5,000・月に一度美容院に行く
・コスメはドラッグストアで購入するが、化粧水は百貨店で購入する
交際費10,000・週に一度、友人や同僚と外食する
合計131,730

女性はオートロックなどのセキュリティや独立洗面台の有無なども重視する場合が多く、男性よりも家賃が少し高くなる傾向にあります。

通勤にかかる交通費は、会社から支給されるケースもあるでしょう。

交際費や美容代にもお金を使う女性20代の女性なら、月に20万円程度の生活費が必要という試算になりました。

急な出費への備えも忘れずに!

ここまでに紹介した生活費の内訳は、毎月必ずかかるものです。
一人暮らしを始めると、急な出費にも備えておかなくてはなりません。

  • 風邪を引いたときに病院にかかるお金
  • 急に帰省することになった場合の交通費
  • 水道が壊れた場合の修理代

このような予期せぬ出費は、いつあるかわからないもの。
毎月の生活費には、1万円〜数万円の余裕をみておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

生活費は大きく分類すると

  1. 家賃や定期代などの【固定費】
  2. 食費や交際費などの月ごとに変動する【変動費】

の2つにわけられることがわかりました。

  • 学生か、会社員か?
  • 都心に住むのか?地方都市に住むのか?

など、条件によって必要な生活費は異なってきますが、13万円〜20万円程度が生活費の最低ラインだと言えそうです。

メリハリをつけた生活で一人暮らしを楽しみましょう!

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