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保険証の種類がわからない!健康保険の種類は何がある?

今回の記事では「保険証の種類」について詳しく説明していきます。病院にかかるときに必要となるため常に持ち歩く保険証ですが「使っている保険証の種類や番号についてはよく知らない」という人も多いのではないでしょうか。保険証について正しい知識を身につけておきましょう。

保険証の種類は3種類ある

保険証の種類は3種類

保険証は、加入している保険によって次の3種類のうちいずれかが交付されます。

  • 社会保険
  • 国民健康保険
  • 後期高齢者医療制度

健康保険の種類

社会保険

社会保険は、会社員や教務員、公務員、またその家族が加入する保険です。社会保険の保険者は主に以下の3種類です。

組合健保

組合健保とは、「組合管掌健康保険」の略で、対象となるのは大企業やその傘下にある企業、グループ企業などの社員です。

加入する組合は、規模によって次の2種類に分けられます。

  • 単一型健康保険組合
  • 総合型健康保険組合

組合健保の最大のメリットは、付加給付が受けられることです。定められた自己負担額の上限を超えて医療費を支払うと、超過分の費用が払い戻されます。

協会けんぽ

協会けんぽは、「全国健康保険協会管掌健康保険」の略で、対象となるのは主に中小企業に勤める人です。

都道府県ごとに料率が定められており、標準月額報酬に料率をかけた数字で保険料を割り出します。

共済組合

共済組合には、公務員や私立学校の教職員とその扶養家族が加入します。主な共済組合は次の3つです。

  • 国家公務員共済組合
  • 地方公務員等共済組合
  • 私立学校教職員共済制度

国民健康保険

「国民健康保険」は、社会保険に加入していない人が加入する保険です。

運営者は都道府県で、世帯ごとに加入人数、年齢、収入などの条件によって保険料が定められます。

後期高齢者医療制度

75歳以上の人と 65歳以上で一定の障がいがあると判断された人が加入するのが「後期高齢者医療制度」です。

被用者健康保険や国民健康保険の加入者も、条件を満たす場合この後期高齢者医療制度に移行します。

自分が加入している健康保険の見分け方

保険者番号で保険証の種類が判別できる

保険証の種類を判別するにはまず、保険証に記載されている「保険者番号」に注目します。保険者番号の桁数や数字から、保険証の種類や保険者を判別することができます。

社会保険の場合

保険者番号が8桁で、かつ上2桁が下記のいずれかの場合は「社会保険」です。

  • 保険者番号01 :「全国健康保険協会(都道府県名)支部」(協会けんぽ)
  • 保険者番号02:「全国保険協会 船員保険部」(協会けんぽ)
  • 保険者番号06:「(企業名)保険組合」(組合健保)
  • 保険者番号31:「(省庁名)共済組合」(国家公務員共済組合)
  • 保険者番号32:「(都道府県名/市町村名)共済組合」(地方公務員共済組合)
  • 保険者番号33:「警察共済組合」(地方公務員共済組合)
  • 保険者番号34:「公立学校共済組合/日本私立学校振興・共済事業団」(地方公務員共済組合/日本私立学校振興・共済事業団)

国民健康保険の場合

保険者番号が6桁の場合は「国民健康保険」です。

  • 保険者番号:6桁
  • 保険者名称:「(市町村名)」か「(業種名等)国民健康保険組合」

後期高齢者医療制度の場合

保険者番号の上2桁が「39」の場合は「後期高齢者医療制度」です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、健康保険の種類と健康保険証の見分け方を解説してきました。

日常的に使用する保険証ですが、加入している保険の種類を知らないという人も多いのではないでしょうか。自分の保険証をチェックしてみましょう。

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