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ビジネスアイテム

ビジネスマンに必要な革靴は何足?長持ちさせるお手入れ方法も解説します。

「革靴って何足持っていればいいの?」
「毎日同じ革靴を履いてはいけないって聞くけど、本当?」
「何足も揃える余裕がない・・・1足じゃ駄目?」

「オシャレは足元から」とよく言われますが、ビジネスシーンにおいても、装いの仕上がりを決めるのが「革靴」です。

さて、あなたは、ビジネスマンが何足の革靴を持つべきか知っていますか?

いつも美しく革靴を履きこなしている人は、実は何足かの革靴をローテーションして履いているんです。

革靴はビジネスマンの必須アイテムにも関わらず「何足必要なのか?」「どんなケアが必要なのか?」を教えてもらえる機会はなかなかありませんよね。

そこで今回は、ビジネスマンが持つべき革靴の数を解説していきます。

革靴をローテーションすべき理由や、今持っている革靴を長持ちさせるための自宅ケアの方法もご紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。

ビジネスマンに必要な革靴は「3足」

毎日ビジネスシューズを履くビジネスマンは、少なくとも3足の革靴を常備しておくべきです。3足の内訳は、以下のようになっています。

  • ローテーションして履くための2足
  • 雨の日などに履く、水や汚れに強い1足

3足は多いと感じるかもしれませんが、革靴がどんな性質のアイテムなのかを知れば納得できるはずです。次の項目では、どうして革靴が1足では足りないのかを解説していきます。

どうして毎日同じ革靴を履いてはいけないの?

臭いの元となる雑菌が繁殖してしまう

一日中歩くと、足はコップ一杯分ほどの汗をかくと言われています。

一日分の汗を吸った革靴を乾かすために必要な時間は、1日~2日ほど。

乾燥が不十分なまま履き続けると、臭いの元となる雑菌が繁殖してしまいます。

汗を吸った革靴を十分に乾かすためには2日以上休ませるのが理想ですが、2日が難しい場合でも、せめて1日は休ませましょう。

革靴の臭いを除去する方法は「今日から取り入れたい!気軽に使えるビジネスシューズの消臭グッズ」でご紹介しています。

靴が劣化しやすくなる

靴を取り巻く環境は、過酷です。営業などで外回りをする機会が多い場合、革靴は日常的に次のような環境に晒されています。

  • 塵やほこり

付着してしまった汚れを取り除いたら、革の状態を落ちつかせるために数日休ませてあげるようにしましょう。

中でも雨は革靴に多大なダメージを与えます。「雨で濡れた革靴を乾かし切らないまま翌日も履く」なんて言語道断。できれば、雨の日は雨用のビジネスシューズを着用したいところです。

もしも普段用の革靴が雨に濡れてしまったら、完全に乾ききるまで履かないようにしましょう。

TPOに合わせるために

一口にビジネスシーンと言っても、大切な取引先に赴く日と、社内で事務作業をする日のフォーマル度には少し差がありますよね。

また、結婚式の二次会などのパーティーシーンでは、ビジネスシーンとは異なる華やかなイメージの革靴を着用したいところです。

  • 内羽根式ストレートチップなどのフォーマルな一足
  • 外羽根式プレーントゥなどのカジュアルな一足
  • ブラウンなどのパーティーシーンにも映える一足

を揃えておき、格式張ったシーンと少しリラックスできるシーンで足元の印象に変化を持たせられるのが理想です。

TPOに合わせて異なる靴を選べるようになると、ビジネスマンとしての評価も1ランク上がることでしょう。

「一足しか買えない・・・」そんな時はこう選ぶ

革靴はローテーションして履いた方が良いということはわかりましたが、そんなに揃えられる余裕がありません。

理想は「ローテーションするための2足」+「雨の日用の1足」を揃えること。とはいえ、働き始めて間もないため革靴を何足も購入できるほどの余裕がない、という人も多いと思います。

一足しか買えない場合は、次のような革靴を選びましょう。

ブラックの内羽根式ストレートチップシューズ
  • 色は「ブラック」
  • デザインは「ストレートチップ」または「プレーントゥ」

一足だけ購入する場合は、どんなシーンでも履くことができ、足にフィットした履きやすいものを選びましょう。

また、革靴を履かなくても良い日は別の靴で代用するなど、できるだけ休ませる日を作る工夫をしましょう。

【100人アンケート】ビジネスシューズ、何足持っていますか?

1足のみが31人、2足持ちが44人

LiVBLOG編集部では、20代〜50代のビジネスパーソン100人を対象に「ビジネスシューズの所有数」についてアンケートを実施しました。

ビジネスマンが所有するビジネスシューズに関する調査(2019/09 実施)
  • 1足・・・31人
  • 2足・・・44人
  • 3足・・・15人
  • 4足・・・10人

調査結果によると、持っているビジネスシューズは1足のみという人が31人、2足持っている人が44人と、2足以内の人が全体の75%を占める結果となりました。

3足を履き回すのが理想とは言っても、現実には1~2足で賄っているビジネスマンが多いんですね。

レインシューズを持っている人は21人

ビジネスマンのレインシューズに関する調査(2019/09 実施)

雨用のビジネスシューズを持っている人は21人にとどまるという結果になりました。

雨用のビジネスシューズの必要性を感じている人は少ないようです。

ビジネスシューズを長持ちさせるために

ビジネスシューズを長持ちさせるためには、日々のケアがとても大切です。せっかくローテーションして履いていても、自宅でのケアを怠っていれば靴の劣化は早まってしまいます。基本的なケア方法を押さえておきましょう。

ここからは、自宅でできる革靴のメンテナンス方法をご紹介します。習慣にしてしまえば簡単なものばかりなので、是非今日から実践してみて下さいね。

防水スプレーをかける

購入したら、下ろす前にまず防水スプレーをかけましょう。防水スプレーには、撥水効果だけでなく、ホコリや汚れが着きづらくなるという効果もあります。

使い始めてからも数週間〜数ヶ月に一度防水スプレーを掛け直すことで、汚れによるビジネスシューズの劣化を和らげることができるでしょう。

帰宅したら乾燥剤を入れておく

革靴の自宅保管で一番大切なのは湿気を取ることです。

今は革靴を一足しか持っていないという人は、毎日帰宅したら乾燥剤を入れる習慣を付けましょう。

十分に休ませる時間を取れるのなら履いた直後はある程度自然乾燥した方が良いのですが、毎日同じ靴を履くのであれば、靴の湿り気を少しでも取るために乾燥剤を活用しましょう。

数日休ませる余裕がある場合は、乾燥剤を入れずに風通しの良い場所に置いておき、ある程度湿気が飛んだらシューキーパーを入れて型崩れを防ぐようにします。

履くときにシューホーンを使う

革靴のかかとは劣化しやすい部分のひとつです。

足を入れるたびに圧がかかり、だんだんと潰れていってしまいますので、必ずシューホーンを使うようにしましょう。

シューホーンは手頃な価格で購入できるので、まだ持っていない人は是非一つ持っておきましょう。選び方は「ビジネスマン必携!スタイリッシュなシューホーンで差をつけよう 」を参考にしてみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ビジネスマンが常備しておくべき靴の数と、ビジネスシューズが一足では足りない理由を解説してきました。

革靴は3足以上をローテーションするのが理想です。「今はそんなに揃える余裕がない」という人も、自宅ケアを実践して少しでも靴を長持ちさせましょう。

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